青根キャンプ場は、道志川を代表する人気キャンプ場です。道志川沿いは、キャンプ場の聖地と言われるほど、キャンプ場が多いことで知られています。首都圏からアクセスが良いので、首都圏から自然を求めて車で来るキャンパーが多いのです。
青根は、バスでもアクセスできないことはないのですが、基本的には車でアクセスするべき場所です。今回は、私も車でアクセスして、オートサイトに車を停車させてキャンプを行いました。横浜からは、車で1.5時間ほどの距離にあって、途中のスーパー（マルエツ三ヶ木店）で生鮮食材を調達してくることが強く奨励されます。
青根キャンプ場に到着
青根キャンプ場は、8時からチェックインで、夏休み土日は朝から車の行列ができるそうです。事前に電話で確認したところ、平日に「オートサイトが埋まることはほとんどない」ということなので、到着したのは夕方でした。
青根キャンプ場の売店
キャンプに必要なものはもちろん、飲み物、軽食、お菓子などが売られています。アイスクリームなども売られています。ちなみに、青根キャンプ場の近くには、車で5分ほどでセブンイレブンがありますが、スーパーまで車で25分ぐらいかかります。そのため、コンビニで買えない生鮮食品などの食材は、事前に買ってきた方が良いと思います。
青根キャンプ場のマップ
青根キャンプ場には、バンガローが沢山あります。テントを持っていない人、テントよりも安全に宿泊したい人は、バンガローが良い選択肢となります。ただし、バンガローと言うのは、ほとんど小屋なので、割高に感じてしまうかもしれません。
天然温泉 いやしの湯
青根キャンプ場の人気の理由の１つは、天然温泉が併設されていることです。この天然温泉は、夜8時まで食事をすることもできるので、キャンプ場で食事を作るのがメンドクサイとかいう場合、キャンプだけしたい場合には、この温泉で食事するのもありだと思います。
水辺で遊ぶことができる
自然の中で遊ぶのは、子供はもちろん、大人にとっても楽しいことです。
青根キャンプ場オートサイト
青根キャンプ場のオートサイトは、川沿いのオートサイトだけで、50サイトぐらい入れそうです。好きな所にテントを張っていますが、やはり川沿いが人気があります。
青根キャンプ場バンガロー
バンガローの数も多いですが、平日の利用は数えるほどでした。夏休みになれば、子供たちが沢山来ることになるのだと思います。バンガローの周囲は、芝がとても綺麗に整備されていました。
バンガローの場合には、テーブル＆椅子が付いてないことが多い（一部にはある）ので、テーブル＆椅子を持ってくる必要があるかもしれません。あとは、タープあればさらに便利かと思います。
青根キャンプ場の新設バンガロー
新設バンガローは、ロッジのように快適に過ごせそうです。
青根キャンプ場の感想
今回、青根キャンプ場に来たのは初めてでした。やはり、実際に来てみると想像したのと若干異なっていた部分もありましたが、それでも人気のキャンプ場だけあって、何かと充実していました。やはり、実際に来てみると違うものですね。
青根キャンプ場は、人気のキャンプ場で、平日だというのにオートサイトは賑わっている感じでした。土日だと、もっと一杯になるんでしょうね。今の時期は、とても気候が良くて、暑くもない、寒くもない感じで良く寝る事で来ました。
「いやしの湯」を期待してきたのですが、火曜日は見事に定休日でいやしの湯に入れませんでした。次回は、いやしの湯に入りたい思います。