群馬ほうだいぎスキー場

群馬・水上駅からバスで30分ほどの距離にあるスキー場です。全盛期には、毎年30万人ほどのスキー客で賑わっていたスキー場でしたが、近年は10万人ほどに落ち込んでいて、毎年のように赤字がでたことから、運営者が2021冬から不動産系のオープンハウスに運営が委託されました。オープンハウスは、食事の充実などを行いました。今後、少しずつ改善が図られていくものと思います。

どうしても老朽化が感じられる設備であり、若者受けするとは思えません。一般的には、スキー場は大規模なホテルなどが併設されている場合が多いですが、このスキー場は、民宿・ロッジなどの宿泊になります。スキー場の構造も非常に分かりづらく、最初に来た人には、どのリフトでどこに行けばいいか良く分からない場所です。

様々なスキー場に行きましたが、このスキー場は、谷川岳、朝日岳を見られる「絶景が見えるスキー場」です。そのことが上手にPRされていないのは、本当に残念です。普通のやり方で集客できるほどの設備(温泉やホテルなど)がない以上、ほかで見られないほどの絶景を売りにするのは有効な手法だと思いました。

頂上のカフェから絶景が見える

頂上にあるカフェからは、谷川岳、朝日岳などの雪山の絶景を見渡すことができます。20席ほどの小さな店舗ですが、カップルで来るのにオススメの場所です。クレープ、バーガー、タイカレーなど、頂上カフェとしては、メニューも豊富です。凄まじい景色を眺めながらハンバーガーを食べることができます。

ウェブサイトを改善した方がいい

今の時代には、スキー場のウェブサイトは、情報があればいいというものではありません。多くの人がスキー場を選ぶ時にウェブサイトの情報を参考にするからです。ほうだいぎスキー場のホームページは、あまりにシンプルすぎて、魅力的なスキー場に見える情報提供の量が足りていません。情報発信は、レジャー施設にとって最も重要ですが、その重要性を理解してないスキー場に客はこないでしょう。ホームページの重要性を理解していない会社であることが分かります。

若い女性モデルを使った写真などをもっと使ってアピールする必要があります。レンタルの紹介も必要最低限しかされておらず、写真もほとんど塚割れていません。これでは客が来ないのも当然かと思います。レストランのメニューをもっと紹介した方が良いでしょう。特にカレーハウスほだかの「超ロングひれかつカレー」などを大きく強調するようなつくりが必要になると思います。このスキー場で最もウリになる頂上カフェから絶景が見えるというPRすらホームページにないのは、やる気あるのかな?と思ってしまいます。

そして、今の若者が何故、スキー場に行かないか?と言えば、単純に「お金が高すぎるから」です。スキー場に1回遊びに行くと、交通費+レンタル+リフト代で2万円以上もかかります。そんなお金を冬季に何度も出せる若者などほとんどいません。しかも、スキーを幼少から慣れ親しんでいるならいざしらず、スキー&スノボは、誰かが教えてくれないと、特に最初のうちはなかなか上達せず、楽しめないものです。

群馬ほうだいぎスキー場
https://hodaigi.jp