シルバーフェリー「八戸⇔ 苫小牧」体験レビュー

シルバーフェリーは、本州と北海道を結ぶ快適な海の玄関口として、青森・八戸 ⇔ 北海道・苫小牧を結ぶフェリー航路を運航しています。

苫小牧から八戸にシルバーフェリーで行きました。苫小牧で乗船したのは、23：59発シルバーティアラです。

23：00頃になると乗船させて貰えるので、そのままベッドに直行して寝ることができて、朝までぐっすり眠ることができました。

船内は落ち着いた雰囲気になっています。

シルバーフェリーには、レストラン設備の併設がなくて、自動販売機のみの販売となります。誰でも自由に食事できる座席が利用されており、1人で外を眺めながら食事をとることができます。

自由に利用できるフリー座席なので、食事を持ち込んで食べたりすることができます。

2等寝台A（個室）が満席だったので2等寝台Bを選択。1部屋に12名の2段ベッド式になっていますが、プライベート確保されるように工夫されています。

2段ベッド上下になっています。上部の方が多少の解放感がありますが、上部の方が揺れを感じるかもしれません。今回は、あらかじめ下部が指定されていて、すぐに寝ることができました。

明るい中で八戸港に接岸する様子を見ることができます。

八戸港に早朝に到着します。