新幹線でサクッとスノボに行こう!

東京から新幹線で行ける「越後湯沢駅」は、スキー場が沢山あるエリアとして「新幹線のスキーツアー」がいくつも組まれています。平日に新幹線のスキーツアーでサクッとスキー&スノボに行くことができます。

平日は、新幹線&スキー場がとても空いていて、ツアー料金も安く設定されています。休日は、早朝の新幹線が混雑する可能性があるので、新幹線ツアーは平日に行くのが良い選択肢となります。

石打丸山スキー場
石打丸山スキー場

石打丸山スキー場は、GALA湯沢スキー場、湯沢高原スキー場と連結されていて、共通リフト券を購入することもできます。今回は、ツアーだったので、石打丸山スキー場のみですが、食べ物屋さんも多くて、1日を存分に楽しむことができました。

▼概要
日時:2024年1月15日(木)
集合:東京駅 6:30分(6:44発)
解散:東京駅 18:20分(予定)
スキー場:石打丸山スキー場
(新潟・越後湯沢)
▼料金
ツアー代:9,300円(新幹線+リフト券含)
*レンタルする場合は12,100円
*別途ランチ代+温泉行くなら温泉代

6時30分頃に東京駅集合

たにがわ73号(6:44分発)は、東京発で新潟のスキー場に行くのに人気の時間設定となっています。早朝の6時30分頃に東京駅に集合して6:44分発の新幹線(たにがわ73号)に乗車します。たにがわは「ガーラ湯沢」までであり、ときは「新潟」までになっています。

今回は、私は6:15分頃には東京駅で並んでいましたが、東京駅発であれば、6:30分頃に来れば、友達と一緒であっても、ほとんど座れていました。さすがに6:40分頃に来ると座席がほぼ埋まっている状況になると思います。

6:41ギリギリに合流

一緒に行く予定だった人が6:33分に東京駅到着の電車で、本当にギリギリまで来なくてヒヤヒヤしましたが、6:41分ぐらいにギリギリに来て、何とか新幹線に乗り込むことができました。

早朝に東京駅(6:44分 たにがわ73号)から出発して、そこから1時間ほどで、越後湯沢駅に入ります。越後湯沢駅には、7:50分に到着して、トイレ休憩などを済ませて、8:20分の東口発のバスに乗車して、石打丸山スキー場に向かいます。

サンライズエクスプレス

石打丸山スキー場は、センターからすぐの場所に世界最新鋭モデルの「サンライズエクスプレス」があります。10人乗りのゴンドラと、6人乗りのリフトが同じラインで稼働している全国的にも珍しい混合リフトです。どちらとも、非常に快適なシートで座り心地もいい感じです。

春スキーを楽しむ

2月だというのに、気温が高くて、まるで「春スキー」のようでした。それでも、雪の厚みはそこそこあって、楽しく滑走することができました。

11:30 お昼ご飯

山の中腹にあり、ニンジンを多用した「しみず食堂」で食事することになりました。しょうが焼き定食は、もつ煮付きです。ボリュームたっぷりです。しみず食堂の2階からは、魚沼市街の景色も楽しむことができます。平日なので2階には誰もおらず、貸し切りとなりましたが、お水を持ってきてくれたりと、お店のサービス満点でした。

石打丸山のパンケーキ

石打丸山と言えば、名物のパンケーキ!展望カフェ「ザ・ヴェランダ石打丸山」で、魚沼の絶景を眺めながらのカフェをします。暖かい日だったので、外でカフェするのが気持ち良かったです。平日だから席も空いてましたが、休日ならテラス席の確保は厳しいかもしれません。

6:35バスで帰る

6:15頃にスキーを終えて、15分ほどの時間で着替えることになりました。6:35スキー場発のバスに乗って帰ります。駐車場に米粉クレープが見当たらなかったのですが、バス停と反対側にありました。次回に来るときには、米粉クレープを食べたいと思います。

18:20 東京駅で解散

朝から晩まで、12時間も行動を一緒にしましたが、明るい性格の子で、ぶっちゃけトークを楽しめたので本当に良かったです。