夏は「ちがさき柳島キャンプ場でキャンプ」しましたが、秋は奥多摩の「山のふるさと村」で秋らしいキャンプすることにしました。
山のふるさと村キャンプ場は、東京都立奥多摩湖畔公園に位置している東京都が管理するキャンプ場です。公営キャンプ場なので、格安で宿泊することができます。
2024年11月9日（土）～10日（日）
集合時間：12：00 奥多摩駅
解散：10：00 奥多摩駅
予算：7600円（宿泊 3000円～4000円＋食費3600円）
参加：12名
宿泊：男女別のケビンサイト
夕食は、簡単にBBQを予定。
朝食は、軽いワンプレート
釣りを希望した4名は、9：35に小作駅に集合しました。食材になるニジマスを「多摩川養殖釣り堀場」で釣ってから、「山のふるさと村」に移動することになっていました。
9：35 小作駅に集合
私は、青梅線・小作駅は、初めて来た駅ですが、駅舎は意外に大きい立派なもので驚きました。小作駅の東口・西口どちらにもセブンイレブンがあって、そこに駐車場も完備されていました。最初の目的地である「多摩川養殖つり堀場」は、小作駅から歩いて15分ほどの場所にあります。
9：45 多摩川養殖つり堀
最初に200円を支払って釣竿を選んで、釣りを始めます。「すぐに釣れるから」と言われた通り、釣竿を垂らして数分もすれば、すぐに釣れます。ただ、少しコツが必要なようで、餌だけ持っていかれることもあります。すぐに釣れるので、釣りの楽しさを存分に味わうことができます。
30分ほどの滞在で6匹釣ることができました。1匹は小さすぎるからということでオマケして貰って、5匹分で1750円を支払いました。
多摩川養殖つり堀場
営業：10：30～15：30
〒205-0017 東京都羽村市羽西２丁目3−6
竿は1本200円（餌は無料）
ニジマス1匹 350円
11：45 白丸魚道を見学
山のふるさと村に行く集合時間までには、少し時間の余裕があったので、奥多摩の「白丸魚道」を見学していくことにしました。白丸魚道の見学は無料で、入り口に駐車場（20台ほど）も完備されています。奥多摩の観光地の1つになっています。
白丸魚道の入り口を入ると、螺旋状の階段になっていて、階段を下りていくと魚道を見ることが出来ます。
12：45 山のふるさと村に到着
山のふるさと村に到着して、先に到着していた仲間たち4名と合流、合計8人でレストラン「ごはんCafeやませみ」で昼食を食べることにします。山のふるさと村は、「秋祭り」が開催されて賑わっていました。
13：15 ごはんCafeやませみ
先に到着していた8名で昼食を食べます。メニューは、8種類ぐらいあり、1100円～1700円ぐらいでした。コロッケ定食、唐揚げ定食、カツカレーなど。
ごはん Cafeやませみ
営業：10時〜16時30分まで（15：00～16：30はカフェのみ）
休日：火・水曜日（8月と11月は火曜日のみ定休）
電話：0428-86-2552
https://okutama-yamasemi.cafe
15：00 チェックイン
ケビンサイトでチェックインを行いました。職員の人たちは、とても優しくしてくれました。8人用ケビンサイト1泊2万円、4人用ケビンサイト1泊1万円なので格安です。
8人用のケビンサイトはとても広くて、トイレ・洗面台は、何故か2つ設置されていて、寝室も2部屋があります。また、キッチンも準備されています。ちがさき柳島キャンプ場では、キッチン用品を別途レンタルする必要がありましたが、ここは全てセットで付いてるので、コスパ最高です。
15：30 お散歩
先に到着していた8人で、ケビンサイトの周辺のお散歩に行きました。16：30分ギリギリに食材班（4名）が到着しました。
18：00 夕食
16：30頃から夕食の準備を初めて、18：00頃から夕食を食べ始めます。食材班がネットで購入したカキを好きなだけ食べることが出来ました。タヌキが顔を出してきて、可愛かったです。
このキャンプ場のサービスは凄くて、BBQコンロを置いておけば、朝に職員が来て片付けてくれるのです！凄いサービスだと思います。屋外に鉄製の丸テーブル・椅子・丸太椅子はあります。
20：30 ゲーム
みんなでUnoとジェンガーに熱狂しました。さらに12：00頃からは、男性のみで「真夜中の大富豪決定戦」も行われました。
8：00 朝食
朝、7：30頃から朝食の準備をして頂いて、8：00頃から朝食を食べました。朝食は簡易のワンプレートで、フレンチトースト（ホットサンド）、卵料理、野菜、ヨーグルト、ジュース（コーヒー）になります。果物を用意すれば良かったです。
9:30 チェックアウト
最後に記念撮影を撮って、ケビンサイトをあとにします。
3台の車に分乗して、ケビンサイトを後にしました。
10：30 奥多摩駅
奥多摩駅に戻って、今回のキャンプは終了となりました。
山のふるさと村
ケビンサイト：定員4名1万円、定員8名 2万円
チェックイン：13:00～16:00
チェックアウト：10:00まで
https://www.yamafuru.com/facility/camp/cabin/
全体の感想
今回は、食材班（4名）が16：30の閉門のギリギリに到着するなど、ハラハラする場面もありましたが、無事に終えることができました。女性に割り当てた4人部屋の方はは、エアコンではなかったので非常に寒かったということで、申し訳なかったなと思います。
皆に協力して頂いたおかげで、ようやく開催できた秋キャンプでした。ご協力頂いてありがとうございましたm(__)m
今回の課題
買い物班（4名）が4：30閉門ギリギリに到着したのは、本当に焦りました。早めに来るようにはお願いしていましたが、私もまさか閉門があって、しかも買い物班がこんなに遅くに来るとは思いませんでした。キャンプ場の人たちにも心配をかけることになってしまいました。
BBQコンロを2台レンタルして、2kgの炭を買いましたが、薪が使えないので、炭2kgのみだと少し足りない感じでした。2台レンタルするならば、炭をケチらずに2kg調達しておくべきだったと思います。BBQコンロ1台で確実に先に火をつけて、2台目は後にすれば良かったと思います。多くのキャンプ場では、釜を使っています。
食材に関しては、もう少し秋の味覚があっても良かったかなとは思います。例えば、サンマであったり、サツマイモを取り入れるのも良かったと思います。
準備に関しては、コーヒーミルを持っていかないことであったり、雰囲気を出すグラスを持っていかなかったりと、準備不足もありました。11月なのに思った以上に寒くて、10度以下だったと思われ、長時間のBBQは難しかったです。屋内はエアコンで快適でした。
食事代の支出
42,952円（1人3,579円）
夕食代 4000円（1人3200円）
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ガンガン焼き（かき通販）：3,680円
かき通販 追加4kg：4980円
肉メガ盛り通販：4055円
ハーブソーセージ 1kg 916円
ホルモン 1kg
野菜
タレ類（甘口、中辛、レモンダレ）
コップ、皿、箸（100均）
酒類（ウィスキー、梅酒、酎ハイ）
ノンアル
朝食代 3000円（1人300円）
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パン：超熟8枚スライス×3＝600円
玉子：12×2パック＋6×1＝600円
牛乳：2パック＝400円
リンゴジュース×1＝150円
オレンジジュース×1＝150円
野菜：200円袋×2＝400円
無糖ヨーグルト×2＝500円
ハチミツ：100円（100均）
肉：夜のあまり
（果物を忘れてた）
