湘南の大人気キャンプ場で夏を先取り!

湘南に位置する唯一のキャンプ場である「ちがさき柳島キャンプ場」でキャンプしました。予約を土日に取るのが非常に難しい大人気のキャンプ場であり、土日の予約がすぐに埋まってしまうので、今回の予約を取ったのは3ヵ月も前(3月ぐらい)の話です。

今回は、予約をとった後でメンバーを集めることになりました。いい季節の土日は、予約が取りづらいので、なかなか開催できない貴重な体験です。季節は、梅雨前の5月で気候が良い時で、暑すぎず、寒すぎない時期として、「海辺のキャンプ」に最適の時期かと思います。

湘南ちがさき柳島キャンプ場
湘南ちがさき柳島キャンプ場の入り口

この「ちがさき柳島キャンプ場」が人気の理由は、車を使わなくても電車・バスで都心から1時間ほどで来れる好立地と、海の近くのキャンプ場が珍しいということ、サザンオールスターズの聖地とされる「湘南ブランド」によるものです。確かにアクセス・立地ともに良かったです。とても良い箱を格安で提供して頂けるので、あとの楽しみ方は、自分たち次第、という感じがします。

▼概要
日時:2023年5月27日(土)~28日(日)
時間:2023年27日14:00~28日朝10:00頃
宿泊:設置テント2張+宿泊棟小2部屋
参加者:10名~15名
予算:7000~8000円
(宿泊3000円+BBQ代3500円+交通費)
持ち物:寝袋(男性)、着替え、ヘッドライト、ランタンなどの明かり。携帯充電器。
シャワーは無料で利用可能。
(温泉行くなら+750円)
夜にBBQを予定、できれば花火で遊ぶ。
朝は、和洋お好みで軽く。
浜辺で遊ぶも可能

そこで今回の場合には、少しオシャレにBBQというコンセプトにしました。キャンプ場で完璧にはいかない訳ですけど、それでもホテルの真似ごとしてオシャレを楽しむことはできます。

湘南ちがさき柳島キャンプ場マップ
湘南ちがさき柳島キャンプ場マップ

少しオシャレにBBQ

今回のコンセプトは、少しオシャレにBBQにしようというものです。普通に肉を買っただけのBBQでは、ありきたりBBQになってしまうので、少し装飾&料理などに手間をかけるようにしたものです。

少し全体の見栄えを良くする(インスタ映え)を狙って、お花を飾ったり、テーブルクロスを買ったり、お皿も色がオシャレなものを使うように工夫したり、ワイングラスを用意したりしました。ほとんど100円ショップで買えるものなので、予算はそれほどかかりません。少し工夫するだけで、多少は豪華な見た目になったと思います。

100均で購入できるテーブルクロスは、見た目を豪華にするだけではなくて、設置テーブルが汚れる事を防止できて、使用後に捨てるだけでテーブルを拭く必要もなくなります。紙皿は、使用後に洗う手間を省いて型付け作業をスムーズに行うことができます。

・テーブルクロス
・お花
・オシャレに見えるお皿
・プラのワイングラス
・カトラリー類
・ランタン
・音楽プレイヤー

(ここだけの話、見た目を整えるだけであれば、お花は造花でもいいですし、お花を入れるのも瓶に見えるプラスチックで構わないと思います。造花300円、お花入れ100円ぐらいです)

湘南ちがさき柳島キャンプ場
湘南ちがさき柳島キャンプ場

フレンチ風BBQ 

今回は、食前酒(スパークリングワイン)前菜、メイン(魚&肉)、デザートなどを考えた「フレンチ風BBQ」としました。朝食は、ワンプレートのアメリカンブレックファスト形式です。こうした複数の料理を作るBBQは、多少の準備と知識がないとサクサクできないのかなと思いきや!とてもキャンプ慣れしたメンバーが多くて、短時間でサクサクとできてしまいました。

今回のキャンプ場は、海の近くということもあって、海鮮をたくさん購入しました。魚屋で魚、海老などを購入しました。夕食は、自分たちで好きな料理を作って食べる形式にして、朝食はアメリカンブレックファスト形式のワンプレートとヨーグルト、ジュースにしました。

魚卓で地元海鮮を調達

キャンプ場でで大切にしたいことの1つは、「地元の食材を用いること」だと思います。朝に採れた魚介類を購入して、それをキャンプ場でさばくことにします。この「魚卓」は、宅配寿司、ネット販売したりと先駆的な企業だなと思いました。ここで小さめの魚と、海老を買わせて頂きました。

ちなみに、この魚卓は、事前に柳島キャンプ場に予約すれば、『BBQセットを郵送』して貰う事もできます。魚介類を買いに行く『時間がない』という場合、手間を省きたいという場合には、事前に予約しておくのも良いでしょう。

魚卓ウェブサイト
https://uotaku.jp

14:00 茅ヶ崎駅集合

茅ヶ崎市、首都圏のベッドタウンとしても人気のある場所で、24万人が住む中規模の都市です。湘南ブランドを伴って日本でも数少ない「人口が増加している地域」でもあります。茅ヶ崎駅は、近くにあらゆる買い物ができる場所、食事する場所が揃っています。

茅ヶ崎の隣駅の「辻堂駅」には、大型のショッピングモールもあります。また、JR上野東京ライン、JR湘南新宿ラインのグリーン車が乗り入れる立地の良さがあります。

湘南・茅ヶ崎駅
湘南・茅ヶ崎駅

茅ヶ崎駅の周辺で買い物

14:00に茅ヶ崎駅に集合して、駅の近くで買い物をしました。駅の近くには、100円ショップ、スーパーたまや、業務用スーパーなどがあり、買い物に困ることはありません。ただ、買い物した後に荷物を運ばないといけないので、車があった方が便利だったりします。今回は、車できたメンバーに全て運んで頂きました☆

100円ショップでは、事前に皿などはセリアで買い揃えていたので、現地ではあまり買うものはなかったです。使い勝手が非常に良いアルミ製の使い捨て鍋などを購入しました。

予算とキャンプ場に運ぶという制約がある中で、お酒などを選定するのも楽しみの1つです。今回は、スパークリングワイン、赤・白の🍷、ビール、カクテル用のお酒なども買い込みました。

湘南ちがさき柳島キャンプ場
たまやで食材の買い出し

16:30 柳島キャンプ場へ

バスを使って15分ほどで「浜見平団地」までアクセスして、そこから約1km(15分)ほど歩くと、柳島キャンプ場に到着します。柳島キャンプ場の前は、路上に車を停車する駐車スペースになっています。

湘南ちがさき柳島キャンプ場
湘南ちがさき柳島キャンプ場の駐車場

17:00 柳島キャンプ場に到着

買い物に時間がかかりすぎて、柳島キャンプ場に到着するのが予定よりも2時間も遅れてしまいました。次回、行う反省点になると思います。キャンプ場に到着したのが何と17:00で、そこからチェックインの作業を行いました。そして、夕食の支度にとりかかっていきます。

湘南ちがさき柳島キャンプ場
湘南ちがさき柳島キャンプ場

17:30 調理の準備

ちがさき柳島キャンプ場で「炭・まき」を購入して、着火剤を使って火をつけて、それから飯盒、パエリア、アヒージョなどを調理しました。調理器具を持って来れる量に限りがあったので、飯盒などの必要備品は、当日にレンタルしました。

当日のレンタル品
・クーラーボックス×2
・包丁&まな板
・飯盒

当日の購入品
・炭&薪

湘南・柳島キャンプ場
湘南・柳島キャンプ場で食事準備中

18:00 湘南の海岸を散歩

湘南ちがさき柳島キャンプ場は、海辺に隣接しています。食事を作っている最中ですが、湘南の海岸線を散策にでかけました。先の方まで数百メートル歩くと、富士山も見る事が出来ます。

湘南ちがさき柳島キャンプ場
湘南ちがさき柳島キャンプ場の前にある浜辺

18:30 夕食を開始

夕食のテーブルに食べ物を並べて、夕食を開始します。テーブルクロス、お花などのデコレーションも行いました。お皿、カトラリー、ナプキンなどは、ほとんどセリアで100円で購入したものです。本当は、きちんとした皿で食べるのがベストですが、屋外であること、洗う手間などを考えると、キャンプ場を楽しむなら使い捨ての紙皿が便利です。(登山する時にキャンプするとなれば、使い捨ての紙皿は邪魔になることもあるでしょう)

ちがさき柳島キャンプ場では、迷惑にならない範囲で音楽を流すことも認められているので、Youtubeから「キャンプ音楽」を流しながら夕食を楽しむことができました。

食前酒(アペリティフ)で乾杯

食事の前にスパークリングワインを食前酒(アペリティフ)として乾杯して、おつまみ(アミューズ)として、モッツァレラ(トマト&チーズ&バジル)であったり、生ハム&クリームチーズ巻きなどで食事に入っていきます。うーんと、カナッペとか、グリーンオリーブもあっても良かったかも。

食前酒のアミューズ
・カプレーゼ(モッツァレラトマト&チーズ&バジル)
・カナッペ
・ピンチョス(or タパス)
・生ハム&チーズ&アボガド
・サーモンのカルパッチョ

湘南・ちがさき柳島キャンプ場
準備と食事が並行して立ち食い状態に(汗)

生野菜サラダを添える

BBQでは、炭火で焼いた温野菜が基本になりますが、生野菜もあると、さらに食事を楽しむことが出来るようになります。フレンチでは、魚料理の後、肉料理の前にサラダがでたりすることもあります。

サニーレタス(ちぎる)
玉ねぎ(5-10分水につける
人参(縦切り)
水菜(5センチ間隔)

湘南・ちがさき柳島キャンプ場
湘南・ちがさき柳島キャンプ場

肉・魚料理を楽しむ

今回は、肉ステーキ、パエリア、アクアパッツァ、アヒージョなど、海鮮を使った料理を沢山つくりました。それにしても、キャンプ慣れしているメンバーの人たちは、サクサクと色んなものを作ってしまうのだから、凄いものです。

・肉ステーキ
・パエリア
・アクアパッツア
・アヒージョ

ちがさき柳島キャンプ場
ちがさきキャンプ場

今回、キャンプの食卓ランタンとして使用した「Carry The Sun」は、登山アイテムとして人気があります。ワイングラスは、屋外なので割れないプラスチック製のワインカップを利用します。

カクテルづくりを楽しむ♪

シェイカーを持ち込んで、ドライジンをベースにして、カクテルづくりを行いました。ノンアルコール飲料を飲む人を考えて、成城石井でモナンシロップ(ザクロを使ったグレナディン・シロップ)を購入しました。

モナンシロップを使えば、テキーラサンライズ(テキーラ30cc+オレンジジュース適量+グレナデンシロップ10cc+氷)であったり、ワインクーラー(白ワイン90cc、オレンジジュース30cc、グレナデンシロップ15cc、ホワイトキュラソー10cc)、ジン・デイジー(ジン 45ml、レモン・ジュース20ml、グレナデン・シロップ 10ml、レモン 1枚、ミント 適量)なども作れます。

・ドライジン(ベース)
・モナンシロップ(ノンアル)
・キュラソー
・果汁100%ジュース

ちがさき柳島キャンプ場 カクテル
ちがさきキャンプ場 カクテル

花火を楽しむ

今回は、少し早めの夏を楽しむために花火を持ち込みました。ちがさきキャンプ場は、受付前で花火を楽しむこともできます。花火をすると、夏を先取している感じがします♪

ちがさき柳島キャンプ場
ちがさき柳島キャンプ場

料理に時間がかかったこともあって、あっという間に消灯時間が近づいてきました。キャンプ場の消灯時間までに夕食の片づけをしなくてはいけません。

22:00 消灯

設置テント(定員5名で8000円)に宿泊しました。中は広くて大人4人ぐらいまでなら十分に寝る事ができますが、5人はちょっと狭いかな。女性なら6人ぐらいまでいけるかもしれません。

このキャンプ場に3張設置されている設置テントの間隔もかなり空いているので、夜に隣のテントの会話が聞こえる事もないので、気軽に会話などすることもできます。カーペットも敷かれているので、寝袋さえ持ってくれば寝ることができます。屋外に宿泊する時には、管理棟にあるシャワーを使う事が出来ます。

テントに就寝するという目的であれば、テントをレンタルして自分自身で設置するよりは、あらかじめ設置テントを予約した方がスムーズである気がします。

湘南ちがさき柳島キャンプ場
湘南ちがさき柳島キャンプ場

6:30 起床

5:30頃には、外が明るくなっていて、鳥のさえずりが聞こえて起きました。まだ、集合時間まで余裕があるので、朝の散歩にお出かけしました。海岸線では、朝から多くの人が散歩しています。少し先に足を運ぶと富士山が見えます。

ちがさき柳島キャンプ場
ちがさき柳島キャンプ場

7:30 朝食の準備

朝食は、ワンプレートにサラダ&卵料理、ベーコンなどをのせて頂きます。卵料理は、好みに合わせて、オムレツ、目玉焼き、スクランブルエッグなどを自分で作ります。そのほか、フレンチトーストとご飯も準備しました。ヨーグルトには、フルーツ、ハチミツなどを入れて楽しみます。

朝食はサクッと作る予定だったのですが、人数が多かったこともあって、多少の時間がかかってしまいました。フレンチトーストは、前の日に牛乳・卵などに浸しておいても良いかもしれません。

朝食メニュー
・オムレツ or スクランブルエッグ or 目玉焼き
・フレンチトースト
・ベーコン&ウィンナー
・サラダ
・ヨーグルト
・フルーツ・果物(リンゴ・オレンジなど)
・コーヒー or 好きなジュース類

*ご飯が余ったので炊き込みご飯も出されました。日本人は、フレンチトーストよりも、ごはん系の方が良い場合もありますね。

湘南ちがさき柳島キャンプ場
湘南ちがさき柳島キャンプ場

10:00 チェックアウト

10:00に片づけを終えてチェックアウトしました。あっという間の2日間を湘南・柳島キャンプ場で楽しむことができました。

11:00 愉快爽快へ

ちがさき駅から歩いて行ける距離にある(送迎車もある)愉快爽快(土日祝日850円)に行きました。ちがさき柳島キャンプ場から割引券を貰うと、1人100円引きになるので、大人数で行くとお得になります。キャンプ場の後に温泉に行くと気分が良くなりますね。

反省点&次回の提案

今回のメンバーのように誘ったメンバーがキャンプ慣れしていて、お互いに何かと補完することができて良かったなと思いました。

買い物に時間がかかった

駅チカの買い物に時間がかかり過ぎたので、買い物の場所をBRANCHちがさき(100円ショップとスーパーたまやが一緒にある場所)にしたりするなど、時間がかからない方法を考えておくべきでした。バスは、キャンプ場から1kmほどの場所にある「浜見平団地」までしか行かず、1キロほど歩くことになり、時間をロスすることになります。

ダイソーの品ぞろえ問題

100円ショップは、ダイソーしかなくて、品ぞろえが悪かったのも課題でした。キャンプでは、セリアの方が圧倒的な品ぞろえになっています。例えば、使い捨てランチョンマット、使い捨てアルミ容器の大サイズ(アヒージョ用)、センスの良いお皿などは、ダイソーで揃えることができませんでした。

夜にもう少し時間があれば

時間が押してしまったこともあって、夜にゆっくりできなかったのは大変に残念でした。あとは、デザートが不十分だったので、ホイップクリームなどを買っておけば良かったなと思いました。ちがさき柳島キャンプ場は、親切で柔軟性のある対応をしてくれて、机の位置を変更するなどもOKしてくれました。

近くには、「ホテルコスタリゾート茅ヶ崎」もあって、2人で1万円ぐらいなので機会があったら宿泊しても面白そうだなと思いました。また、近くに「網元料理あさまる」という人気の海鮮料理店もあるので、お昼に食事してから向かうのもいいなと思いました。朝に浜辺を歩いて「サザンビーチカフェ」(朝8:00から営業)に行って朝食を取るというのもありだなと思いました。

キャンプ予定表

【Day1】
2023年5月27日(土)
集合 14:00頃 茅ヶ崎駅 集合
(*JR湘南新宿ライン快速58分で、遠方からはグリーン車800円の利用もオススメ)
14:30 駅前で買い物(100円ショップ、魚屋、スーパー)
15:30 柳島キャンプ場チェックイン
16:00 柳島キャンプ場&浜辺の散策
16:30 BBQ準備
17:15 浜辺の探検
17:00 BBQ 開始
21:00 BBQ終了&片付け
21:30 手持ち花火遊び(受付前のみ可)
21:00 片付け完了&撤収
22:00 消灯・閉場

※キャンプ場の照明が消え、門を全て閉じますので出入りができなくなります。22時までに就寝をお願いします。既に就寝されている方もいらっしゃいますので、お静かにお願いいたします。

【Day2】
5月28日(日)
(7:00 開門)
7:45 朝食の準備
8:00 朝食開始
9:00 朝食片付け
9:30 チェックアウト
10:00 茅ヶ崎駅で解散 
(希望者で北茅ヶ崎の温泉:愉快爽快 600円)

キャンプ場の情報

湘南ちがさきキャンプ場

湘南地域の海沿いにある唯一のキャンプ場。東からは江ノ島と朝日を、西には夕陽に染まる富士山をむロケーション。都心から近く、砂防林の中にあり海もすぐ。シャワーやログキャビン、宿泊施設あり。キャンプ用のレンタル・販売品も充実
https://www.yanagishima-camp.com
所在地:茅ヶ崎市柳島海岸1592番1地先
電話:0467-87-1385
アクセス:JR「茅ヶ崎」駅南口1番乗り場から茅33系統または茅37系統に乗車し、「浜見平団地」下車(約10分)【片道170円】し、徒歩で約15分。JR「茅ヶ崎」駅北口3番乗り場から茅31系統または茅35系統に乗車し、「浜見平団地」下車(約10分)【片道170円】から徒歩で約15分。

従業員の方は親切

従業員の方も親切・丁寧であり、案内も分かりやすく、こちらの要望にも応じてくれる柔軟性があったので、利用者側から見ても非常に利用しやすいキャンプ場でした。また、是非とも利用させて頂きたいと思いました。ただ、バス便が「浜見平団地」までしかなくて、歩いて1km以上あるのは、遠いなと思いました。何とかならないものですかね。

アンケートの記入もある

キャンプ場でアンケート用紙を渡されたのですが、時間の関係で書くことができませんでした。QRコートでURLで「後日にアンケートに答える」方が良かった気がします。最近、「牛角」でも食後にアンケートを渡されたので、最近は客の要望に応えようとする会社も多いのかもしれません。

受付の人は大変に親切で、「全員が小部屋の方でも・・」と言って下さいましたが、5名定員が頭の中にあって断ってしまったのですが、お部屋を見ると、思ったよりも広かったので、6人でも普通に入れたなーと思ったのでした。うーん、という気持ちになりました。6名でも入れてくれたのかなーというのは、ずっと気になっていました。

茅ヶ崎柳島キャンプ場は、レンタル品・販売品も充実しています。家族で宿泊できる大型ワンポールテントLサイズが5000円、2,3名の大人が宿泊できるテントMサイズが4000円でレンタルできます。寝袋・マットだけなら1000円でレンタルできます。(ちなみに、レンタサイクルは、3,4台しかないそうで、電話した時に「期待しない方が良い」と言われました)

サザンビーチカフェまで歩ける

湘南ちがさきキャンプ場からは、『サザンビーチカフェ』まで歩くことができます。サザンビーチカフェは、8時に開店するので、朝の散歩でサザンビーチカフェに朝食を食べに行くのも良いでしょう。

キャンプで朝食分の準備を考える必要がなくなります。テラス席から海を眺める事ができます。

店名:サザンビーチカフェ
営業時間:8:00~20:00
住所:〒253-0055 茅ヶ崎市中海岸4-12986
https://www.southernbeachcafe.tpd-jo.co.jp

当日の予約も可能

湘南ちがさき柳島キャンプ場は、当日の予約も受け付けています。当日の朝9時から予約受付しているので、平日に宿泊したい時などは、問い合わせしてみると良いでしょう。平日であれば割と空きがあります。