高尾山から小仏城山・相模湖まで

高尾山から小仏城山を経て相模湖までのお散歩コースです。

日:2021年5月23日(日)
集合:10時00分(高尾山口駅・京王高尾線)
解散:16時00分(相模湖駅・JR中央本線)
予定距離:12キロ
歩行時間:5時間(休憩1時間)
予算:各自の駅まで交通費・昼食は持参
経路:高尾山6号路→高尾山頂→小仏城山→相模湖
参加者:12名(女性6名、男性6名)
主催リーダー:ヒロ

途中に茶屋、トレイなども整備されていて、途中で山からの景色、湖の展望も楽しむことができて、初心者でも十分に楽しめるコースになっています。ほとんどお金をかけないで、エンタメ性のあるコースを楽しむ事ができます。

高尾山6号路をいく

高尾山6号路の新緑の中を歩いていきます。高尾山の森の中に春の新緑が広がっています。いつもは1号路が多いのですが、登山したい!というメンバーの希望を受けて6号路を選択しました。6号路は緑が美しくなっていたので、この選択で良かったと思います。

高尾山の自然を楽しむために、あえて6号路を選択しました。6号路の整備状況は、以前にも増して整備が進んでいて、頂上の近くがほとんど新しい木の階段になっていました。

11:30 高尾山頂に到着

11:30分頃に、予定通りに高尾山頂に到着しました。ここで30分ほどお昼の休憩をしました。何と高尾山頂の茶屋は、コロナウィルスによる東京都の緊急事態宣言により、営業が停止していました。これだけ人がきているのに営業停止しているのは、さすがに酷いと思いました。ちなみに、自動販売機の飲料は、山頂価格である210円で販売されています。

高尾山頂から、かなり整備された山道を進みます。途中に30分おきぐらいにトイレが整備されているので、どのあたりでトイレに行きたくなっても大丈夫です。

小仏城山の山頂に到着

小仏城山の山頂には、いくつもの茶屋があります。5月なのに歩いていたら熱くなって、メンバーの多くがカキ氷を食べていました。かき氷は、小300円、大500円でした。

この小仏城山の頂上には、沢山のベンチが設置されているので、自分たちで昼食などを食べるにも活用することができます。

相模川の弁天橋

今回の目的地の1つである弁天橋で相模川を横断します。この弁天橋は、自動車は通ることができず、歩行者専用の道になっています。山道から弁天橋を見ながら森の中を進むのは、本当に気持ちが良いものです。

相模湖公園

相模湖の前にある公園で、レストラン・カフェ、レトロ感があるゲーム場、ボートに乗って遊ぶことができます。近くに温泉もあるので、午前中に高尾山で遊んで、午後に相模湖で遊ぶのも面白いかもしれません。

相模湖の前にあるレストランの前では、カップルが楽しげに会話していました。

今回のルートは、高尾山口駅から歩いて、高尾山6号路を通り、高尾山頂、小仏城山を経て、相模湖、相模湖駅に至るルートでした。高尾山の自然を満喫しながらも、相模湖の湖畔も楽しむことができる楽しいコースとなりました。時間もほぼ想定どおりでした。

*反省点
小仏城山の山頂で15分の休憩を取りましたが、かき氷を食べる人が時間がかかって、かき氷を食べない人が長く待つことになってしまいました。最初から30分の自由休憩にすれば良かったです。

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