瑞牆山(みずがきやま)は、日本の山梨県北杜市に位置する標高2,230メートルの山です。その特徴的な花崗岩の岩壁や奇岩で知られています。
2024年9月7日(土)
人数:7名
主催:カズ
東京からギリギリ日帰りで行ける距離の山として知られています。電車とバスでもアクセスはできなくもないですが、バスの本数が限られていて高額(JR韮崎駅から片道2200円)であることから、車でアクセスした方が良い山です。
今回は、カズさんの自家用車に7名で同乗していくことになりました。
中央自動車道で山梨へ
中央自動車道を使って山梨に向かいます。土曜日の渋滞で、相当に時間が遅れてしまって、山のふもとに到着した時には、10:45到着という遅い到着になりました。
10:45 瑞牆山荘に到着
中央自動車道の渋滞で、10:45到着となり、この時間帯になると既に帰り始める人がいるので駐車場に空きを見つけることができます。
11:00 登山開始
登山開始時刻が既に11:00になってしまいました。早めに登山しないと、下山時刻が遅くなってしまうので、少し急ぎで登ります。
11:35 瑞牆山の全景
出発してしばらくすると、瑞牆山の全景が見える場所に到着します。
11:50 富士見平小屋に到着
11:50 瑞牆山荘(1810m)に到着しました。1983年にヤバい事件が起きた瑞牆山荘ですが、今ではきちんとリニューアルされたりして、多くの人で賑わいを見せる場所に変貌しています。テント泊の初心者にも勧められるようなばしょになっています。
富士見平小屋のメニュー
瑞牆山荘では、食べ物を持って来なくても、お金を持ってくるだけで様々なメニューを楽しむことが出来ます。女性が嬉しくなるようなメニューの充実ぶりが見られます。
・ワインビーフカレー(1600円)
・マルゲリータピザ(1500円)
・牛丼(1500円)
・かき氷(800円)
一時的に下りがある
瑞牆山荘から下りがあって、そこから登り返す感じになります。
12:40 桃太郎岩
桃太郎岩と呼ばれる大きな岩の横で記念撮影をして、その横の階段を上っていきます。
14:40 瑞牆山の山頂に到着
山頂に到着した時には、既に14:30でしたが、多くの人がいて山頂は賑わいを見せていました。山頂にロープなどはなくて、岩はツルツルと滑って危険なので、あまり手間の方にいかないように注意する必要があります。昼食も安全な場所でとることにします。
慎重に下山していく
アスレチックになっている所が多いので、慎重に下山していくことになります。
17:00 富士見平小屋に到着
下山が遅くなりましたが、暗くなる前に何とか「富士見平小屋」に戻ってくることができました。
多くのキャンパー
既に多くのキャンプが張られています。
18:00 瑞牆山荘に到着
何とか暗くなる前に瑞牆山荘に到着することができて安心しました。これから帰宅しなければいけないので、着替えをして急いで帰りの準備をします。
18:40 瑞牆山荘の駐車場発
駐車場を出発して帰路につくことになります。
感想
瑞牆山は、車でアクセスしないと極めて不便な場所にあるので、カズさんの車で行くチャンスを持てたのは本当にありがたいことでした。