イベントの参加者スタイル

社会人サークルで誰かと友達になろうと思っても、少人数で登山に行くスタイルでは、誰かと友達になれる可能性はないでしょう。また、同じメンバーばかりの参加者になると、新しい人が入りづらい雰囲気ができあがってしまいます。

個人の個性を認める活動

登山では、登山中に個人活動を許容されることはなく、基本的にリーダーの指示に従って動くことになります。

▼はじめに

サークルの登山イベントは、旅行会社が主催するツアーと異なります。

▼主催者の指示に従う

イベント主催者(登山の場合には主催者がリーダーとなります)は、お金を取らないボランティアで行うものなので、忙しい中での計画がどうしても不十分になってしまったり、すべての参加者をサポートできない場合があります。参加メンバーは、主催者・リーダーをサポートするように動いて下さい。

登山イベントでは、主催者の指示に従って行動して下さい。
・主催者のイベント内容を良く確認して下さい
・登る山の詳細は、自分で調べていって下さい。
・イベントに遅刻して迷惑をかけないこと
・主催者を妨害する行為をしないこと

▼単独行動を行わない

グループ登山において、単独行動は厳禁になります。1人で勝手に暴走した行動をすると、リーダーに迷惑がかかるだけではなくて、メンバー全員に迷惑がかかってしまうことになります。

▼登山の安全対策

・自分のレベルにあった山を選ぶ
・1人で遭難した時に対処できる装備
・地図アプリのダウンロード