スキー&スノボ活動

スキー&スノボは、「冬を身近に感じることができるスポーツ」です。管理されたスキー場は、雪山のように安全性に対するリスクは低いので、無理さえしなければ、比較的安全に楽しむことができるスポーツです。

上達するコツ

ゆるいアウトドアサークルは、冬季にスキー&スノボに行きます。スキー&スノボは、とにかく滑走日数を増やさなければ、上達しません。年間1~5回程度では、あまりうまくならないのです。やはり、年間10日以上、できれば20日以上いきたいものです。スキー&スノボは、バランス感覚を磨く必要があるので、それなりの回数はどうしても必要になります。

滑走回数をとにかく増やす
1人で行く機会を作る
上級者と一緒に滑るようにする
目標を明確にしてYoutubeなどで研究する

予算、時間が限られている中で、滑走日数を増やすのは、なかなか難しいものがあります。

▼新幹線で行くスキー場

首都圏から新潟方面にアクセスは、新幹線で行くのが非常に便利です。首都圏からの場合、新幹線で行くとなると「越後湯沢エリア」が多くなります。新幹線で約1時間ほどで到着するので、日帰りでも十分に滑る時間を確保することができます。デメリットは、バスより価格が高くなること、バスに乗り換えてスキー場に向かわないといけないことです。

料金8000円~1万円(新幹線+リフト代)
所要時間:約1.5時間
メリット:最短2時間スキー場に着く
デメリット:バスより高い
集合場所:東京駅・大宮駅など

▼バスで行くスキー場

首都圏から新幹線で行けないエリア(群馬県)などは、バスでアクセスするのが一般的です。バスでアクセスするメリットは、何より価格が安いことと、スキー場にダイレクトで到着することです。デメリットは、時間がかかってしまうことです。

料金5000円~7000円(バス+リフト代)
所要時間:約2.5時間
メリット:時間がかかる
デメリット:新幹線より安い
集合場所:池袋・新宿など

*基本的には、スキーツアーで「深夜バス」という選択肢はありません。安いだけで体に悪いので、朝から滑りたいのであれば、「当日に新幹線で行く方が良い」でしょう。

▼車でいくスキー場

新幹線などのツアーが安くなる中で、車で行くのは、必ずしも安いとは言えないようになっています。また、雪道を運転する運転手の負担もあって、新幹線・バスツアーの方が良い選択となることが多いです。

料金:8000円~10000円(リフト代)
所要時間:約3時間
メリット:自由度が高い
デメリット:リフト券が高い
集合場所:自由に設定できる

▼スキー場で働く

上達したい場合には、スキー場で働くという選択肢もあります。サラリーマンには難しい選択肢に見えるかもしれませんが、年末年始だけ短期募集しているスキー場もあるので、「年末年始のみスキー場で働く」ということも可能です。上手に滑っている人の多くが、実はスキー場で勤務経験者だったりします。

料金:リフト券が無料
メリット:滑る日数を増やせる
デメリット:スキー以外のことができない

▼スキースノボ活動の実績

群馬エリア

ほうだいぎスキー場

リフト頂上付近にカフェがあって、絶景を見ながらカフェを楽しめます。とてつもない景色を眼下に楽しむことができるスキー場で、初級者、中級者、上級者のいずれも楽しむことができます。

レポート:ほうだいぎスキー場

ほうだいぎ宝台樹スキー場
ほうだいぎ宝台樹スキー場

長野・北八ヶ岳エリア

八千穂高原スキー場

主にバスツアーで行くことになるスキー場になります。

八千穂高原スキー場
八千穂高原スキー場

志賀高原エリア

横手山スキー場

標高が高いスキー場で、景色が良いことで知られています。

横手山スキー場
横手山スキー場

一ノ瀬ファミリースキー場

志賀高原は、日本で最も大きなスキーエリアとなっています。