BBQ活動

日帰りキャンプは、デーキャンプと言われていて、ほとんどの場合に「キャンプ場で日帰りBBQ」をすることを指しています。屋外BBQは、食材をスーパーなどで買って、BBQ会場では調理器具類・BBQで必要になる機材をレンタルを行うのがお勧めです。

BBQで準備するもの

テント・タープ類
テーブル・チェア・レジャーシート
軍手・ガスライター・ゴミ袋など
調理器具:まな板、包丁、フライパン・鍋・皿・カップ・箸など
焚き火台:直火NGのキャンプ場で必要です。
網:焚き火台の上に載せてBBQします。
コンロ・グリルなど:焼き物・煮物で使います。

BBQの食材リスト

BBQで用意する肉の量は、男性300~400g、女性250~300gとされています。

▼肉類
ラム肉、牛肉、豚肉、鶏肉(もも肉)手羽先、カルビ肉、ウィンナーソーセージ
▼海鮮類
冷凍えび、冷凍海鮮(えび、ほたて、いかのセット)
▼野菜類
しいたけ、エリンギ、ピーマン、なす、キャベツ、たまねぎ、ししゃも、トマト、カット野菜・焼きそば
▼食器類
使い捨て食器類(割り箸、ティッシュ、コップ、皿、アルミホイル)
▼調味料
調味料(味塩コショウ、焼肉のたれ、サラダ油)
▼飲料
飲料4本など

食材の買出しを行った場合には、1人1500円分ぐらいの食材になります。

BBQする時の注意事項

BBQする時には、必ず参加者に注意事項を周知しておく必要があります。

スプレー類を持ち込まない

BBQする時には、虫除けスプレー、消臭スプレーなどスプレー類を絶対に持ち込まないことが大事です。スプレーを使うと、ガスが引火して大変に危険です。虫除けは、クリーム状のものを使ったりするなど、引火するものを持ち込まないように注意する必要があります。

アルコール・酒をかけない

アルコール類は、気化しやすい性質があり、火元にかけたりすると一気に利かして爆発したようになります。アルコール・酒などを絶対にかけないように注意しておく必要があります。今まで、アルコールをかけて洋服に引火して死亡事故が起こった事例があります。

カセットコンロの熱に注意

カセットコンロを使用する場合、カセットコンロを鍋が覆うような使い方(鉄板・大鍋など)、2台を並べた使い方などは、ボンベが熱を持ち爆発する危険性がある大変に危険な使い方です。火気の近くにボンベを置かないことを徹底する必要があります。

簡易の消火器を準備しておく

簡易の消火器は、2000円未満で購入することができますが、BBQする場合には準備しておくと安心です。BBQでは、『着衣着火』と呼ばれるものがあって、着衣に火が移ってしまうということがあります。特に子供がいる時には、必ず準備しておいた方が良いでしょう。また、バケツに水を準備しておくことも有効になりますが、実際に水で火が消えないこともあるので、必ず簡易の消火器の準備は欠かせません。綿・ポリエステルは、火に燃えやすい性質があります。

▼猿島BBQ

関東圏で夏にBBQをするなら、猿島がオススメになります。若いパリピ風の人たちが沢山集まってBBQをする場所です。船で渡ってBBQセットをレンタルできるだけではなくて、猿島観光も一緒に楽しむことができます。

レポート:猿島の島内観光&浜辺BBQで夏を満喫!

猿島BBQ
猿島BBQ

▼柳島キャンプ場 BBQ

キャンプ場で夜のBBQは、キャンプの醍醐味となっています。

レポート:ちがさき柳島キャンプ場で夏を先取り!

湘南・ちがさき柳島キャンプ場
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▼夕焼け小焼けふれあいの里

夕焼け小焼けふれあいの里
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▼BBQ活動の実績