ゆるいアウトドアサークル活動方針

ゆるいアウトドアサークルは、新しく活動を始めたい人ではなくて、今までアウトドア活動をしてきた人がゆるく友人を作ってステップアップするためのサークルになります。

お互いにイベント開催する

ゆるいアウトドアサークルは、お互いにイベントを開催しあうスタイルになっています。サークルは、皆で盛り上げるものであり、1人だけがイベントを開催したのでは、アウトドアサークルとしての活動の幅を広げることができず、サークル活動が継続することもできません。

サークルを通じて友人を作る

社会人になって新しい人間関係を構築するには、膨大なエネルギーを必要にします。社会人サークルでも、新しい人間関係の構築は簡単ではありません。しかし、多くの人に出会いながら人間関係を広めていくことは、自分自身の生き方を広げていくことにも繋がります。

サークルを通じて活動の幅を広げる

サークル活動を通じて、自分自身の活動の幅を大きく広げていくことができるようになります。例えば、自分が行けなかった山に行く企画を立てる事で、「一緒に行く人がいるから行ける状態」ができます。

自分自身がリーダーになって、周囲を牽引することを続けることで、周囲の人と信頼関係を生み出すことができます。自分自身で創意・工夫を重ねていくことは、自分自身の成長に繋がっていきます。

サークルを通じて成長する

企画をいつも誰かに任せてばかりで、自分自身が企画することを避けていたのでは、いつまでたっても人間的に成長することがありません。サークルで自分で企画しなければ、サークルにいる意味がないとも言えるでしょう。

楽しく健康を維持し続ける

社会人になって運動をしなくなってしまう人は多いものです。私たちは、運動をしなくなると、健康的な体が損なわれるようになってしまいます。筋肉を使わなくなると、筋力がどんどん衰えていきます。また、歩かなくなることで歩行能力がどんどん低下します。健康的に運動するアウトドア活動を通じて、人は健康を維持することができるようになります。何も負荷がかかる運動をしなければ、体がどんどん衰えていきます。